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天竜林業研究会
鈴木将之 屋号:やまなか
42歳。自伐林家12代目。天竜林業研究会会長。
座右の銘・・・明日は明日の風が吹く
400年前から代々、茶、シイタケ、麦等を栽培しながら林業もやる複合経営をしてきました。
当初は自伐ではありませんでしたが、林業が盛んになった3代前から家業とし、檜、建築用材を増やしてきました。私は、子供の頃から手伝いで山に入っていました。(丸太担ぎ、枝打ち、苗植え)
山の面積は60ha(東京ドーム12個分)。樹種の割合は檜7割、杉2割。
うち約6haは広葉樹で、炭焼きやシイタケの原木等に使用したり、イベント開催地としても利用しています。真円、通直、完満と三拍子揃った木を育てるために、品種を選定し、苗から育て、誰が山に入っても美しいと思える森づくりを心掛けています。夢は、誰も見たことのない立派な巨木を育てることです!
一般建築用に使用する丸太の直径は10cm~30cmくらいの木から、寺社仏閣用の丸太は直径40cmを超えており、大径木まで幅広くカバーしています。磨き丸太も多数在庫を取り揃えています。
その他にも
・絞り丸太(天然絞り、俵絞り)・垂木(細いもの)・枝付き柱 ・鳥居材 ・ポーチ柱(玄関)・梁、桁
・枝付き材(インテリアや保育園、幼稚園の遊具として利用)。
等、様々な納入実績があります。
製品になると色よし、ツヤよし、香りよし。見えるところに是非天竜材を利用して頂きたいです。在宅用材料、シイタケ原木用の雑木、榊・ウラジロシダ(正月飾り)など、すべて山にございますので是非お問い合わせください。
お問い合わせ:
鈴木将之
090-1236-5469
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