鈴木耕治 屋号:いりやまき

家は私で12代目、息子は13代目になります。明治大正時代に植林や木材売買した文書が残っており、少なくとも私の4代前には力を入れ始めていました。その頃から所有面積も徐々に増やしています。また、明治末から大正にかけて小さな製材所もやっていました。

私の山の考え方としては、基本的に長伐期施業と枝打ちを組み合わせた優良大径木の育成を行っています。昭和の時代は40年から45年が伐期の標準でしたが、時代と共に経済的に合わなくなり、伐期を長くする方向に全体がなっていますが、私の家の場合は親父の代から長伐期施業をしていこうという考え方から現在も80年から100年の木を育てることを考えて山づくりをしています。長伐期施業となると大径になりますから檜の場合は主に板材、大黒柱、神社などに使われています。近年は、樹種が杉、檜ばかりに偏らないように自然に生えてくる樹木をなるべく残して多様性をもたせるような施業を心掛けています。

長伐期施業を長い年月実施してきたため、杉、檜問わず長さ4mで太さ30cm以上の大径木が揃っています。幅が30cm超えるような板物を取る時など、細い木からでは作れないような物が欲しい場合はお問い合わせください。また、沢沿いの山に豊富な苔があるため過去に「テラリウム」を作るレクリエーションを開催したこともあります。そういった樹木以外の草本類でのご要望もあればお応えできるものもあると思いますので遠慮なくお問い合わせください。

現在は親子で育林を行っていて、伐採搬出は森林組合や林業事業体がしてくれているので、ロットのまとまった搬出が中心になっていますが、数年後には息子が伐採・搬出が出来るようになりますので、少数単位のご注文にも応えられると思います。

お問い合わせ:

鈴木耕治・健太

iriyamakiforester@gmail.com